Q:ワセリンはコ-ルドクリ-ムの代用になるものでしょうか?
…………………………………………………………………………………… A:結論から言えば、コールドクリームの代用は可能です。コールドクリームの考え方はご存知のように、油汚れを油(コールドクリーム)で浮かし石鹸洗顔する、というものです。ワセリンも油ですから、同様の使い方をすることは可能です。ただし、コールドクリームはなじみやすいように硬さの違う油を溶かし合わせてあります。あと、お顔の小さい傷用に昔よく使われていた傷薬として亜鉛華が入れてあります。 鉱物油は、「物理的な圧力によっては皮下に浸透しにくい」という特性があります。コールドクリームは手で直接顔に塗布することから、鉱物油を使っております。ワセリンも同様です。 |
通常の使用方法であるようなホットタオルでは十分伸びず、しっかり洗顔後も落ちない、と感じている方向けにしっかり落とす方法をお知らせします。
お客さんが工夫してくれたものだけど、電子レンジで30秒!ホットタオルで冷めるまでお顔にのせて2回くらい。→そして洗顔。 これでかなりしっかり落ちます。お試し下さい。 これも不便なミナエにめげることなく工夫して下さるお客様のおかげです。ありがとうございます。 テーマ:コスメ - ジャンル:ファッション・ブランド |
無水コールドクリームがお勧めと先日書いたけど、一つ気をつけないといけないことがあります。それはホットタオルの温度。確かに熱めだときれいに無水コールドクリームが伸びるけど、お肌にダメージを与えてしまう場合もあるので要注意です。
特に普段の刺激でお肌の皮膚が薄めになってしまっている方は特に注意が必要。まぁそういう方は普段からいろいろ気を配って見えると思うので大丈夫でしょうね。 あとは無水コールドクリームが洗顔後に残らないこと。しっかりティッシュで荒拭きして、ホットタオルでしっかりのばしてから洗顔すればまず残りません。 テーマ:スキンケア&コスメ - ジャンル:ファッション・ブランド |
ミナエ化粧品自慢の商品といえば無水コールドクリームになります。これは一般に言うコールドクリームとは異なり、化粧落としの洗顔に使うものです。様々な化粧落としがありますが、皮下に何も入れないことを重視した最も安全安心な化粧落としであるといってもよいかもしれません。通常入浴時にお使いいただくのですが、その手間が面倒といえば面倒です。
さて何が自慢なのかというと ・水を使っていないので油と水を混ぜる乳化剤が不要である(ミナエ化粧品のどの商品にも乳化剤は使ってはいませんが・・・・) ・鉱物油を使っているのはその特性<物理的な圧力により皮下に最も浸透しにくい油であること>により最も安全であること ・硬い油と柔らかい油を使用して、お肌についている色々な油脂(化粧の残り、皮脂など)に対応できること ・容器の中では固まっているのに、お肌にのせると溶解する(にもかかわらず温度の上がる車内にあっても容器内でとけることはない) ・弱肌の方にもストレートにご使用いただけるように亜鉛華を加えてあります(亜鉛華は昔から傷薬として使用されています) などなどです。 鉱物油に敏感に反応される方も多いと思いますが、それぞれの油の特性を見極めて使いこなすことがよいのではないでしょうか。油についてはまた書きます。 このコールドクリームを使い続けると・・・・。 テーマ:スキンケア&コスメ - ジャンル:ファッション・ブランド |
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