前回の続きです。
人間の皮膚は健康な状態であるならば、pHを調整してくれます。石鹸で洗顔して皮膚が弱アルカリ性になったとしても、しばらくすれば弱酸性に戻ります。口~肛門までは弱酸性になっていますが、その他の体内は弱アルカリ性です。ですので、口~肛門までは表皮と同じという言い方をする場合もあります。胃液が強烈な酸であることもありますが、体外の細菌が触れる場所は弱酸性になっているわけです。 さてそこで現代の洗剤や化粧品での問題が2点考えられます。 1つは廃用性萎縮の問題。もう1つは体内のpHの乱れです。 |
お肌のトラブルの中で一番簡単に対処しやすいものがpHの乱れです。聞かない日はないくらいお肌は弱酸性であることは有名になりました。しかし、人体の基本は弱アルカリ性であることをご存知の上で日常生活をしてみえる方はどのくらいみえるのでしょうか。
例えば昨今のシャンプーや洗剤関係はほとんどが弱酸性になっています。しかし、一昔前まではpHはそれほど気にされることがなかったので、中性であったり弱アルカリ性であったりしました。ちなみに石鹸は弱アルカリ性です。 合成シャンプー、合成洗剤、化粧品に使われる合成界面活性剤(合成乳化剤)のpHは自由に変えることができます。一昔前まではそれほど気にされることがなかったpHがこれほど弱酸性といわれるようになったのははたして何故でしょうか。5000年の歴史を持つといわれる石鹸での生活を送っていた人類は弱アルカリ性の石鹸を使っていて何か問題があったのでしょうか。 |
無水コールドクリームがお勧めと先日書いたけど、一つ気をつけないといけないことがあります。それはホットタオルの温度。確かに熱めだときれいに無水コールドクリームが伸びるけど、お肌にダメージを与えてしまう場合もあるので要注意です。
特に普段の刺激でお肌の皮膚が薄めになってしまっている方は特に注意が必要。まぁそういう方は普段からいろいろ気を配って見えると思うので大丈夫でしょうね。 あとは無水コールドクリームが洗顔後に残らないこと。しっかりティッシュで荒拭きして、ホットタオルでしっかりのばしてから洗顔すればまず残りません。 テーマ:スキンケア&コスメ - ジャンル:ファッション・ブランド |
ミナエ化粧品自慢の商品といえば無水コールドクリームになります。これは一般に言うコールドクリームとは異なり、化粧落としの洗顔に使うものです。様々な化粧落としがありますが、皮下に何も入れないことを重視した最も安全安心な化粧落としであるといってもよいかもしれません。通常入浴時にお使いいただくのですが、その手間が面倒といえば面倒です。
さて何が自慢なのかというと ・水を使っていないので油と水を混ぜる乳化剤が不要である(ミナエ化粧品のどの商品にも乳化剤は使ってはいませんが・・・・) ・鉱物油を使っているのはその特性<物理的な圧力により皮下に最も浸透しにくい油であること>により最も安全であること ・硬い油と柔らかい油を使用して、お肌についている色々な油脂(化粧の残り、皮脂など)に対応できること ・容器の中では固まっているのに、お肌にのせると溶解する(にもかかわらず温度の上がる車内にあっても容器内でとけることはない) ・弱肌の方にもストレートにご使用いただけるように亜鉛華を加えてあります(亜鉛華は昔から傷薬として使用されています) などなどです。 鉱物油に敏感に反応される方も多いと思いますが、それぞれの油の特性を見極めて使いこなすことがよいのではないでしょうか。油についてはまた書きます。 このコールドクリームを使い続けると・・・・。 テーマ:スキンケア&コスメ - ジャンル:ファッション・ブランド |
Q:プリベントUVクリームの色の選び方は?
-------------------------------------------------------------- A:ほとんどの方がモカをお使いいただいております。ミナエの化粧品は全体的に薄化粧で、それほどはっきりと色のつくものがありません。特に色白の方はキャメルをお使いいただきますが、色白の方でもモカに少しキャメルを混ぜて使う、というような使い方をお勧めしております。 ピーチはピンク色をしています。 テーマ:ネットショップ - ジャンル:ファッション・ブランド |
お肌にトラブルを抱えてみえる方といっても様々ですが、そのトラブルを化粧品で治そうとしてもなおるわけではありません。病気などに対処するのもそうですが、これまでは何か(薬とか栄養とか)を体に入れて何とかしようとするのが主な対処方法でした。もちろん今でも盛んに行われています。
しかし、昔から行われてきたその方法で現在どうなっているかというと病気も、お肌のトラブルも増え続けています。病院やお医者さんの数は増えているのにこれは一体どういうことなんでしょうか。 これからはこれまでに行われてきたこととは反対に、体内に「入れる」ことよりも「排出する」ことが重要かと思われます。 テーマ:健康、美容、ダイエット - ジャンル:ヘルス・ダイエット |
ミナエ化粧品とは合成界面活性剤(合成乳化剤)を使用しないことを基本とする化粧品です。お肌は排泄器官であって吸収するところではないことが本来であるべきはずなのに、いろいろおかしなことが起こっています。お肌にトラブルがある方にも安心してお使いいただける化粧品です。
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以前Webでミナエ化粧品を購入したことがあります。
メイクアップ用品のカラーミルキィーの使い方を教えてください。 ------------------------------------------------------------ ニートカラーミルキーAは乳液状のファンデーションです。 化粧水、クリームでお肌の基礎を整えていただいた後 プリベントUVクリーム → ニートカラーミルキーA → コンパクトパウダー としていただくのがもっとも一般的な使い方です。 油っぽいのがお好みでないお客様の中には プリベントUVクリームを塗布せずに ニートカラーミルキーA → コンパクトパウダー だけで 薄化粧にされてみえる方もみえます。 お好みに合わせてどのようにでもお使いいただけるのが ミナエの良いところだと思います。 テーマ:スキンケア&コスメ - ジャンル:ファッション・ブランド |
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