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薬が人体の機能を低下させるということ
【ステロイド・インシュリンなど】
ステロイドはいわずと知れたスーパー万能薬。難病にはとりあえずこれを処方しておけ、といわんばかりに使われる超強力効果を発揮する薬。副作用やリバウンドもこれまた素晴らしく(強烈に)患者を悩ませる薬。私は恐ろしいので一生関わらずに過ごせたらよいなぁと思ってしまいます。

インシュリンも有名な糖尿病対策のホルモン。体内での産生が少なくなったり働きが悪くなると糖尿病になってしまいますが、ひどくなると自分で毎日インシュリン。

本来自分の体内で作られるはずのものを体外から取り入れてしまうことにより臓器が作るのをやめてしまうことが問題になります。
特にステロイドは薬をやめた後が強烈で、うまく時間をかけてやめないとリバウンドに悩まされることになります。
ステロイドはあくまで対症療法の最たるもので、何らかの病気や障害を根本から治癒させる能力は全くといっていいほどありはしません。ただ、その症状を抑えるだけです。副作用もひどいし、薬を続けるとこれまたろくなことにならない。

まぁインシュリンの場合はやめようとする人はいないと思いますので、一生お付き合いをするほかないかと思います。
他パーキンソンのドーパミンとかも同じようなものですね。
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【2007/05/28 14:41】 | 薬とか医療とか | トラックバック(0) | コメント(0) |
薬が免疫力を低下させるということ 3
発熱は一般的に熱を上げることによって免疫力を向上させるために体が起こすものです。体は熱を上げ、細菌やウィルスを自分の力で撃退することによって免疫力を獲得していきます。
解熱剤はその免疫力獲得のチャンスを奪ってしまいます。

42℃の熱で人間は死んでしまうと言われています。ですが、普通風邪やインフルエンザで42℃まで発熱したという話は滅多にないはずです。

昔は風邪を引いたらお風呂に入らないというのが通説でしたが、今はお風呂にゆっくり入って体を温めることは良いことだと勧められます。もちろん入浴後は湯ざめしないことが大事です。

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【2007/05/25 09:21】 | 薬とか医療とか | トラックバック(0) | コメント(0) |
薬が免疫力を低下させるということ 2
(薬が)血液の循環を阻害することだけでも体にはよろしくないのはわかると思います。それ自体が体へのストレスになりますし、体温低下にもつながります。

【風邪薬・解熱剤】
風邪薬を使わない方が風邪が治ることが早いという研究結果が発表されていますので、風邪薬自体もう無意味です。風邪の原因になるのは細菌やウィルスです。細菌には抗生物質が効きますが、ウィルスには効果はありません。現在の風邪はウィルスが原因のものが多くなってきていますが、それでも抗生物質(とセットの胃薬も)が処方されます。

子供が高熱を出したときつい心配で頼りたくなる解熱剤ですが、これも本来不要です。ひきつけを起こすのが心配という場合もあるでしょうから、全ての場合に不要とはいえませんが、基本的には不要と思われます。(お医者さまによればひきつけも見た目が派手なので心配に思えるが、それで死んでしまうケースはほとんどないらしいです)

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【2007/05/24 17:48】 | 薬とか医療とか | トラックバック(0) | コメント(0) |
薬が免疫力を低下させるということ
薬が免疫力を低下させてしまうというのは常識ではないようで、その理由を少々。

薬にも種類がいろいろありますが、「根本的な治癒」を薬では望めません。

例えばかゆみ止めや痛み止めはかゆみや痛みを感じなくさせるだけ。かゆみや痛みを感じる生体のメカニズムのうちのどこかの作用を阻害することにより「感じなくさせる」。簡単で多いのは血管を収縮させたりして血流を悪くさせること。

かゆみや痛みというのは患部を治そうとして体が血の巡りを良くしている状態。そのときプロスタグランジンというホルモンが流れてくるが、これが痛みやかゆみを感じさせる正体。血の巡りを悪くすればこの痛み物質が流れてこないので痛みを感じない。

正座してしびれてくるのは正座している最中ではなく、足を崩したあと。正座しているときは血のめぐりが悪かったのが、足を崩すことによって一気に血液が通うことによってしびれを感じる。痛みやかゆみもこれと同じ。痛み・かゆみ・しびれを感じるときは血液がめぐっている証拠。

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【2007/05/23 15:47】 | 薬とか医療とか | トラックバック(1) | コメント(0) |
手をかけすぎ
以前書いたちょっと肌がかぶれて病院に行ったらステロイドが処方されて・・・・というところでも書いたように、放っておけばよいところを薬を使ったり病院へ行ったりして手をかけすぎているところがあります。

昔であれば少々かぶれてもそのうち治るとほっておいたものです。また何か原因がよくわからない症状があらわれても余程のことがないかぎり普通に過ごしたものです。
子供は大人より副交感神経が優位になっており、アレルギー症状などが出やすい傾向にあります。体が発達中であるため大人には理解しにくい状態になったりもします。

そんなときいちいち騒いでやれ大変だと病院へ連れて行き、薬を処方されて服用してしまうからどんどん免疫力は低下します。
(薬が免疫力を低下させることは今や常識でいいですよね?)

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【2007/05/22 18:34】 | 薬とか医療とか | トラックバック(0) | コメント(0) |
はしか 2
昔受けた予防接種により獲得した免疫力が発揮されない場合もあるようで、予防接種を受けてもかかってしまうようですね。
そのような場合も含めて現在の問題は
・冷えすぎ
・手をかけすぎ
・その他
が原因にあると思います。

○冷えすぎ・・・
年中アイスクリームが売っている現在冬でも食べる人もいます。こたつに入ってアイスクリームがおいしいらしいですが、もってのほかです。また冷蔵庫・冷暖房は当たり前の世の中です。現代に生きる我々の体は冷え切っています。私は夏でもアイスクリームやカキ氷などはほとんど食べませんが、平熱は36.1~36.2℃ほどしかありません。情けない限りです。平熱が低いのは免疫力の低さに直接つながります。
はしかに限らず風邪を引きやすかったりなかなか治らなかったり、今回のはしかのように死亡するほど重症化してしまうことや簡単に感染してしまうこともこういうことが原因にあると思います。
こんなこと書いていて(平熱がそれほど高くないとはいえ)私もはしかになってしまったらかっこ悪いですね。

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【2007/05/18 09:07】 | 薬とか医療とか | トラックバック(0) | コメント(0) |
はしか
今はしかが流行しているとかで盛んに報道がされています。
昔ははしかといえば子供のときにかかる風疹・おたふくなどと並ぶ病気の1つでした。予防接種も学校で行われていたと思いますが、結構かかってましたよね。
でもそれで終わりでした。こんなに今ほど大騒ぎすることはありませんでした。

予防接種の義務化がとかれた今日、昔とは事情が違うのでしょうがそれにしても騒ぎが大きいです。
問題は
・死亡するケースが意外に多いこと
・発症する年齢が昔と違い高いこと
・感染力がかなり高いこと
のようです。

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【2007/05/17 10:48】 | 薬とか医療とか | トラックバック(0) | コメント(0) |
腰痛とか 2
極度にひどくなってくると手術を勧められます。腰椎ヘルニアなどはリスクはありますがレーザーで出っ張った椎間板を削るだけなので、関節をごそっと入れ替えるような大掛かりなものではありません。

そこへ行くまでは痛み止めの服用で痛みをごまかし続けるしかありません。前にも書きましたが、状態が改善されていないのに痛みだけ止めて日常生活をそれまでと同じように送れば悪化するのは当然です。
痛みというのは血液が患部に集中している治癒反応でもあるわけですが、それよりも「無理をしないように」との体からのサインであることが重要です。
痛いから動かさない、無理な角度へひねらない、という緩和が行われるのです。また体重を減らそうとか姿勢を良くしようという意識も生まれます。

痛み止めは「いざ」というときだけにした方が良いと思います。

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【2007/05/07 11:39】 | 薬とか医療とか | トラックバック(0) | コメント(0) |
腰痛とか
腰痛の方は非常にたくさんいらっしゃいます。その他肩の痛み、首の痛みなどありますが、病院では根本的に治療する方法はありません。

リハビリという名称で行われているものがありますが、今行われているものの大部分は本来のリハビリとは異なるものです。

牽引とかして腰痛が治ったことがありますか?牽引とは単純に上と下へ引っ張るだけのことです。狭くなっている腰椎を引っ張って広くしようということなんでしょうが、骨を支える筋肉に筋力をつけしっかり骨を支えるようにしないと何の意味もありません。引っ張っても痛いだけです。

私は頚椎ヘルニアで痛くてしようがないときに首を引っ張られて一体何をされるのだろうとおっかなびっくりで挑戦してみたことがあります。もちろん痛くてすぐにやめてもらいました。
【2007/05/02 10:51】 | 薬とか医療とか | トラックバック(0) | コメント(0) |
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