今年の鼻炎は楽だと思っていたんですが、今日はダメです。朝からしんどいですね。
外だと楽なんですが、室内でくしゃみ・鼻水の嵐です。 コレステロールが少ない人は死亡リスクが高い、という研究結果が発表されていましたね。かえって総コレステロール値が高いほどリスクが低くなるとのこと。 ここでも書いたことがあるかもしれませんが、コレステロールは非常に重要なものだからこそ、体内で7割も合成されています。 明日からメタボ検診とやらが導入されますが、いかがなものでしょうか。お腹周りを測るだけなら害はありませんが、それを元に薬でも処方されようものならひどいことになりそうです。 運動の勧めと食事指導くらいにしておいてほしいものです。 |
そして肋間を広げること。
肋骨と肋骨の間を広げるつもりで呼吸してみると、姿勢も良くなります。たくさん息が吸えるような気もします。 骨盤・肩甲骨・肋間などに気をつけて姿勢を正すことを心がけていると、今年の春の鼻炎が去年に比べてすごく楽です。 この鼻炎については最近ず~っと考えています。 よく言われる’誰しも花粉が毎年蓄積されていずれ花粉症になる’という花粉蓄積説は前からおかしいと思っています。この説が正しいのであればお年寄りは全員花粉症になるはずで、なってないお年寄りもいれば生まれてすぐの幼児が花粉症になるのはおかしいと思います。 私の鼻炎は一部の花粉には反応するようですが、主にほこりが原因であるようです。しかしほこりは春に限らずいつでもあります。では何故この季節だけに鼻炎が起こるのか、また今年は花粉が去年に比べてずいぶん多いらしいのに、去年に比べてずっと症状が楽なのは何故なのか、に私なりの答えを出したいなぁと思っています。 |
肩甲骨と実は密接に関係があるようなのが骨盤。
というより腰痛にも姿勢にもお腹の出具合など色々なことにも関係がありそうです。 まずは自分の骨盤がどのようなバランスになっているのかをチェックしてみましょう。 足元に目印のあるところで真っ直ぐに立ち、目をつぶってその場で足踏みをしてみます。20~30歩も足踏みすれば大抵OK。目を開けて足元を見てみましょう。足元にあったはずの目印から前に進んでいる人は骨盤が前にずれてしまっていると考えられます。後ろに下がっている場合は骨盤は後ろに、横ならその方向へ、という具合。 最近お腹が出てきたなぁという人は一度チェックしてみても良いかもしれません。誰から見ても明らかにお腹がぷっくり出ている場合は別にして、骨盤の位置が前にきているとお腹が出て見えることは事実です。 |
温かくなってきてまたまた花粉の季節がやってきました。本格的な花粉症の方にもプチ花粉症の私としても憂鬱な季節です。
今は風邪を引いてしまってるんで、まだ花粉の影響はよくわかりませんが、周りではぼつぼつ症状が出る方も出てきていますね。 最近花粉症対策として肩甲骨を・・・という記事を見かけました。 こないだの胸を張るというのは実は花粉症対策の一環として肩甲骨の縮み対策だったのですが、同じような記事を見て嬉しくなりました。 冬から春へと移行するこの時期は体が夏に向けて作り変えられているときです。縮こまっていた体(骨)がだんだん緩んできます。 この緩みがうまくいくと晴れて夏の体になるわけですが、移行途中は何かと症状が出やすいものです。 姿勢を良くして春・夏を迎えたいものです。 |
腰椎ヘルニアの手術のため、入院した人がいます。足が痛くて痛くてということで検査して、手術が決まったそうです。
私も頚椎ヘルニア持ちで、ときどき痛みます。ひどいときは一人でソファで座った姿勢から立ち上がれないくらいのときもありましたが、今はそれほどでもありません。最近腰も痛いしひざも・・・、と年寄りみたいです。 骨格の歪みに注意するようになってから足を組むのは止めるようにしていますが、それだけで歪みが矯正されるわけもなく、最近姿勢を良くしようと心がけています。 意外に難しいのは胸を張ること。 ちょっと意識して1日でも1時間でも胸を張ろう!としてみてください。姿勢によっては無理がありますが、ただ座ったり、立ったりしているだけでいかに普段胸を張っていないかがよくわかります。 いろんなところが痛むのは筋力の低下も原因です。運動不足も問題です。 |
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