最近新聞を賑わしているお肉の偽装問題。
またか、という感じもしますがこのようなことが起こるのは現在の値引き合戦・安売り合戦がある以上なくなることはないと思われます。 数年前に厳しくなった産地限定商材ですが、ここ最近はまた段々と基準がゆるくなってきているような感じがします。三重県の松阪牛も一時はあまりに地域を限定しすぎてモノが集まらず品薄状態が続きました。そのときは値段があまりに高騰しすぎましたが、今はすごく安くなってきています。消費者の方の目に見える末端価格(上代)としてはあまり変わっていないかもしれませんが、スーパーや百貨店はなるべく安く仕入れて利益を多く出したいので、バイヤーは安いものは大歓迎。同じ看板を掲げた商品が安くなるなら飛びつきます。 売上げを上げたい、または他業者からの安い見積もりをはねのけて売上げを維持したい立場では、同じ商品を安く納入するしかありません。とすれば・・・・手段は限られてきます。 まだまだこのような問題は消えることはありません。 |
昨日久しぶりに夜散歩に出たら、歩いて5分くらいのところで蛍がいました。去年は子供達を連れて車で15分くらいのところまでわざわざ見に行っていたのに、こんなに近くで見ることができるとは・・・。まだいるんだなぁとちょっと嬉しかったです。
映画やアニメのように幻想的にたくさんいるわけじゃないけど、1,2匹というわけでもないんで、今度は子供達を連れていこうかなぁと思っております。 |
昨日のニュースで三重県伊賀市の病院で受けた点滴で出た症状で入院している人がたくさん出ている、というのがやってましたね。点滴した内容は普通のもののようですし、おそらくこのままずるずる因果関係が不明ということで終わってしまうのではないでしょうか。
風邪をひくと病院へ行って点滴を打ってもらうと元気になる、という方が時々みえますが、点滴の内容は実は生理食塩水やビタミン剤であることが多く、特別な「何か」を打っているわけではありません。 逆に水分を大量に取り入れることになるので、むくみにつながったりするような気もします。以前一度だけ抗生物質の点滴の必要があり、1週間くらい通ったことがありましたが、やたら身体が冷えてトイレに行きたくなった覚えがあります。 今回のように普通の点滴で副作用的な症状がでて、死亡される方まで出ているというのはあまり起こることではありませんが、点滴なども不要な場合には避けたいものです。 |
最近暑かったり寒かったりで体調を壊しやすそうな感じですね。梅雨にも入りましたし、何かと憂鬱っぽい季節です。
とそんなことはさておき、最近サプリメントについて書いてきましたが、弱った内臓にムチ打って働かせるものも問題です。 食べ過ぎ飲みすぎで胃腸が弱っているときは、過重労働により胃腸が悲鳴を上げて、「もうこれ以上働けない」ということから休息している状態です。お酒の飲みすぎによる肝機能低下、とかも同じです。 こんなとき「もっと働け~」とばかりにサプリメントや薬で働かせたらどうなのでしょう。 内臓は休むことができませんから、もっと負担は大きくなります。つもりつもって・・・、いつかは病気になってしまうかもしれません。 身体機能が働かないのも理由があります。その場しのぎに人間の都合で無理させることは控えることをお勧めします。 |
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