腰、ひざ、肩、などの痛みって誰しも一度は経験したことがあると思います。中には重症の方もいらっしゃることでしょう。このような症状に対し、その不快さ・痛みから逃れるため誰しも何らかの手段を講じているわけですが、その結果完全に改善が見られた!という方は少ないのではないかと思います。
このような症状に対しどのように考え、対応していけばよいのか、なかなか1つの答えというものはありませんが、ヒントにしてもらえるようなことをつらつらと書いていこうかな~と思います。 そのような考え方もあるのか、と認識を新たにしてもらえるかもしれません。 まず、第一によく言われることとして体重増加が挙げられます。 二十歳の頃の体重+10kgをオーバーすると腰痛がでやすくなるようです。それは成長がほぼ完了する時期の骨格はそのときの体重に合わせて完成するので、体重による負荷が大きくなりすぎるとその骨格が耐えられなくなるのは当然ともいえます。 まず体重を落とすこと・・・・これが一番難しかったりするわけですが。 |
なかなか値上げを量販店に受け入れてもらえないメーカー・問屋の問題点が販路の少なさにあるともいえます。
昔は商店街のそれぞれのお店、町のそこかしこにあるお店で小売が行われていたので売り先も納入先も多く、それぞれへの売上げも少額でした。だからメーカー・問屋は販売先に対して強気で商売ができました。 しかし、今は昔ながらの商店街での販売はほとんどあてにできず、全国的な規模で大型化した量販店での小売がほとんどになってしまいました。お客さん1軒当たりの売上げ比率が大きく、1軒のお客さんにそっぽを向かれるとたちまち会社の経営に問題がでるような構造になってしまっています。 ですので量販店に「値上げしたら他所から・・・」と言われてしまうとなかなか値上げもしにくいのです。値上げするときはそれこそ清水の舞台から飛び降りるつもりで、「どうぞ他所から買うならそうしてください」と口には出さなくても心に思いながら交渉に臨んでいるのです。 一番よいのは同じ種類の商品を扱っているメーカー・問屋が一斉に足並みをそろえて値上げをすれば他所から買っても同じなので、量販店もどうしようもありません。しかし、これは法律上禁止されている行為です。 そして今度は量販店から「原油が下がったし、景気も悪い。値下げしてアピールしたい」と言われるとメーカー・問屋は協力せざるを得ません。 円○還○セールなんて本当に今そのような原価が下がっている事実があるのかどうか疑わしいものです。単にそのようなネーミングにして違和感をなくそうとしているだけかもしれません。 確かに投資・投機関連では相場が下がっています。しかし、これまでの値上げも満足にできておらず収益が改善されていない状況で、今度は値下げを要請されている各メーカー・問屋は非常に苦しいのが実情かと思います。 今の値下げは単にあまりものが売れないので、値下げをアピールして消費者に買ってもらおう、という意味が強いものです。 情けないのは、それほどまでにメーカー・問屋を泣かせている量販店(特に食品スーパー)が経営が赤字であることです。これほどまでに鬼のように周囲を泣かせているのに赤字だなんて・・・。 |
現在いろんなジャンルで値下げが行われているようですね。
原油が下がったことによってコストが下がっている部分があることは間違いないでしょうが、実際はそんな単純なことだけで値下げが実施されているわけではありません。 よく原油の値下がりを身近に実感するものの例えとしてガソリン価格があげられます。 私もフィルム(原料は原油です・・・)関係の仕事もしてますので、よく言われるのが 「ガソリンこれだけ下がってきているのだから、フィルムも価格を下げないと困る」 ということです。 ガソリン価格は毎週のように値段が変わっていることからわかるように原油価格を反映した価格の決定が隔週くらいで行われています。毎日のように値段が少し前まで下がっていたのは単にスタンドが競争しているだけで、実際には仕入れが下がっていたわけではないようです。 しかし、ほとんどの原油関連商品というものはそんなに頻繁に価格の変更があるわけではなく、フィルム関係で言うならば年に4回の決定があるだけです。実際にはその取り引きの間でも変更されているわけですが、公に発表されるのは年に4回です。 しかもこれまでその値上げがあったときでも、樹脂関連メーカーは仕入れ原料が上がっても加工品価格を上げて売上げが下がるのが怖くてその都度価格を上げてきたわけではありませんでした。 食品でもよくニュースとかで「○月○日から○○が値上げで~」とやってましたが、これまでそのようなニュースはあっても数回だったと思います。 またこの原料値上げの数年間でも全く価格が変わっていないものもあります。原料は4倍も5倍にもなっているにも関わらずです。 では何故価格を上げられなかった(もしくは満足に上げられなかった)のか。 それは量販店が受け入れないからです。 量販店としては値上げして消費者が離れるのが怖いわけで、もちろんその心理は当然のこととして受け入れることができます。また消費者も値上げされるのはいやですしね。 しかし、量販店はその大量仕入れの実力と量販店頼みのメーカー・問屋の弱みを良いことにしてプレッシャーをかけ続けています。 「値上げするなら他所から買うよ」 とです。 続く |
タミフルがほとんど効かないインフルエンザ、というニュースがやってますね。
あれほど話題になりつつも使い続けられていた伝家の宝刀も今年は役に立たないようです。 あれほど予防接種の摂取率が高い、ということだったのにやはりインフルエンザが流行しているようですが、罹っているのが予防接種を受けていない人だけだということはないことがわかると思いますので、そろそろこの件についても認識を新たにしていきたいものです。 「インフルエンザ予防接種は確立のかなり低い賭け事。副作用の出る確率の方が高い」ことを。 |
昨日今日とかほんと寒いですね。私は布団をかぶりすぎて布団が重くてうんうん言いながら寝てます。
昨今何だか原因のわからない病気・症状や従来からある病気でも重篤化してしまって治らない、というケースが以前より増えているような感じがします。 これは昔にくらべて状態を維持するための医療が発達したことがあるのは間違いありません(昔ならば維持する方法もなく、早くに亡くなってしまうケースですね。「維持する」「もしくは進行をゆるやかにする」というのを治療という以外の言葉に置き換えて欲しいなぁと私は思います)。 また、薬が昔に比べてすごくピンポイントで効くようになっているので、昔と同じようにたくさんの種類の薬を飲んでいると副作用的なものが出やすく、かつ、でた副作用が対処し難いものになっているということもあると思います。 そのような環境下、ガンのような命に関わる病気から腰痛まで色々なお悩みをお持ちの方がいらっしゃいますが、どうもそれぞれの病気・症状に対する対応として認識が違うなぁと思うケースが多いので、それらについて書いていこうかなと思います。 |
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
今日から学校が始まりですかね。児童学生の姿を見かけるようになりました。 年が明けてもう今日は8日ということで、正月休みのだらけた生活から少しずつまた日常の感覚に戻りつつあるところですね。 風邪が流行っているみたいですので、気をつけていきたいところです。 前にも書いたかもしれませんが、冬の風邪の細菌・ウィルスは湿気が多いところでは生きていけません(夏風邪は逆です)。結露はいやですが、部屋の湿度は十分に保つと良いと思います。 ところで、最近は迷惑メールと同じように迷惑コメントというのがすごくて、コメントをいただいてもすぐにページに反映しないようにしています。コメント管理のページで内容(というかタイトル)を見て削除しているんですが、その数がすごくて・・・。いただいた絹の靴下についてのコメントを誤って削除してしまいました。せっかくコメントいただいたのに、申し訳ありません。 というわけで今年もよろしくお願いいたします。 |
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